PLAN BUTAKIKAKU!! ORCSOFTの企画書仕様書を見てみようのコーナー!!
※2013年9月11日、ページ最下部に追記。

Q「企画書ってどう作るの?」
A「良く聞かれますが、僕が聞きたいくらいです!」
というやり取りを重ねること数知れず! それでも抜きゲの企画を作ってみたい、送ってみたいという声を良く頂きますので、オークソフトではこういう風に企画を作っていますよというサンプルを提出させて頂きました。(ただしオークソフトでは今のところ飛び込みの企画書は募集しておりませんのでご注意)オープンオフィスというソフトを使って作ったものをPDFとして出力しておりますので若干崩れてしまっている箇所などもありますが、イメージは掴んで頂けるのではないでしょうか?

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2013年9月時点で最新作の兄嫁ヒイヒイの企画書はさすがに公開出来ないので、準新作のかがち様を公開させて頂きました。
かなり荒い作りになっておりますので世の中にはもっと綺麗な企画書が沢山あると思います。
それを踏まえてオークソフトの企画書一式をご覧になって頂ければ幸いです。
さて、それでは簡単に補足を。オークソフトでは企画を走らせる際、用意するものが大きく分けて五つあります。

概要書
どんな企画かをまとめたり、簡単なプロットを入れる文字資料。
素材リスト
CGや効果音など、どんな素材が必要かをまとめる資料。納品の確認にも必要。
フローチャート
ゲームがどんな風に進めていくのかを完結に記した資料。デバッグやスクリプトの打ち込みに必須です。
シーンリスト
ゲームにどんなシーンが存在するのかをまとめた資料。こちらもデバッグやスクリプトに役立ちますし、素材リスト同様、納品の確認にも使います。
画像資料
絵コンテや字コンテ、背景や服装などの画像資料(ファイルサイズが大きくなるので今回は入れてません。自社の過去作品画像や、AVのキャプチャなどに文字で指定を入れたものを使ったりしています。自分で描けるととても良いと思います)

上記の他にもスタッフロールのリストを用意したり、GUIについての指定書が必要だったりします。……が、とりあえず外注様から企画を受け取る際、最低限上記の資料があればいけるのではないかなと思います。スケジュール管理についてはサイボウズというツール?を使って行っております。

なぜ今回いきなりこうして企画書を公開したかと言うと、近い将来、“オークソフトと面識がある作家様”もしくは“オークソフトと面識のある作家様と面識がある作家様”に、企画段階からお仕事をお願いすることもありそうだなと思った次第でして、その時にこうして“ああ、あすこはこういう風に作品を作っているのだな”と可視化出来ていると便利なのではないかなと、そういう目論見の上での公開でした。

ただしわたくしokomeman、他のメーカー様の企画一式を拝見したことが無いので、例えばプロット部分に関しては他のメーカー様と比べてもかなり大雑把だったりするかもしれませんので、初めて企画書を見るユーザー様はこれら資料が業界内でもかなり適当かもしれないということを念頭に置いて頂ければ有難く思います。

※その内追記して行くかもしれません。
※他の会社様の企画書も見てみたいです。

2013年9月11日追記
お前の企画書は企画書ではなく仕様書だという意見を多く頂いたので、コーナー名を企画書公開から仕様書公開に変更しました。

今回公開した企画一式は最終的に必要な資料一式であって、企画を作り始める段階では「概要書PDF」内にある詳細プロットの部分は簡単な起承転結に置き換え、ヌキゲーの場合はそれに加えて本編中にどのようなHシーンが存在するかのリストを用意すると言った具合で良いと思います。
Hシーンの数が決まれば、必要なCGの数がおおよそ決まります。
CGの数が決まれば、一番時間が掛かるであろう彩色作業にどれくらいの時間が必要か決まります。
また、Hシーンの数によってテキストの容量がHシーンだけでどれくらいあるのかも計算することが出来ます。
そしてHシーンをリスト化することにより、体位の被り具合や足りないプレイを客観的に見ることが出来ます。(ですがオコメマンは自分の好きな体位やシチュばかり入れがちです)
抜きゲーの企画書の場合は、抜きゲーの主役であるHシーンのリスト化がとても大切ではないかなと個人的には思っています。