「ねえ……早く、早く、美和子サンってバァ♥」
「あんっ……待って、そんなに慌てないで……」
ボブに唇をつんつん突かれ、くすぐったそうに身をよじりながら甘い声で抗議する美和子。
「だってもう我慢できないんだモン……♥ 助けて、ボクの可愛い女神サマ♥」
「くすっ……もー、ボブったら……子供みたい……」
駄々っ子みたいに急かすボブに苦笑し、美和子は彼の前にすっと膝を落とす――。
「あっ……! んああぁ…………!?」
「ちゅっ……♥」
「うおおおぉ……♥ おおう、み、美和子サン……♥」
「絶対内緒ですよ……♥ あん、ちゅ……ちゅば……ぢゅちゅ……ねろん、ねろっ……」
「くううぅ……」
ボブにせがまれるがまま、美和子はねっとりしたフェラでボブの怒張に淫らな舌奉仕をする。
手馴れた舌使いでちろちろと亀頭の先っぽを舐め、尖らせた舌先で尿道をくにゅくにゅ、くにゅくにゅと甘く穿り返す。
「むはあぁん、ねろん、ねろん……ぢゅちゅ、あん、ピクピクいって……ンフフッ……ピチャ、ねろねろ、ぢゅちゅ……」
「あぁ、い、いいヨ、美和子サン……おおぉ……ねえ、もっと……もっと気持ちよくして……♥」
「ピチャ、ぢゅ……仕方のない子……むぢゅちゅ……♥」
「うっ、うおっ……♥ おおおおぉ……♥」
美和子の赤い舌が、夫のものよりも格段に逞しい怒張の先端を、ぬらぬらと這いずり回る。
鈴口を、カリ裏を、唾液でベッチョリと濡らして磨いていく。
赤黒い亀頭が、美和子の顔が映り込むのではないかというくらいに、テカテカに黒光りしていく。
「はぁんも……♥ ねちょ、ねりゅ、ねちゅぅ……ねりょん、ねりょんっ、ねりょぉ……んっ♥」
「あっ、オオオ……いいヨ、すっごく、愛情感じるヨ。美和子さんの、チンポへの愛情……♥」
「べちゃ、べちょ、ねちゅぅ……♥ もうっ、そんな恥ずかしいこと……言わないで……♥」
ぴちゃっぴちゃっぴちゃっぴちゃっ♥と、子猫がミルクでも飲むような音が鳴り響く。
小刻みに上下する舌先が、ボブのチンポの裏側を念入りに責めていく。
そのたびに、黒曜石を削り出したような肉竿が、滑稽なほどにビクンビクンと上下する。
「そんな愛情なんて、無いんだから……ボブの勘違いなんだから……ちゅねろ、れろれろれろぉ……ねりゅねりゅネロネロろねろぉんっ……♥」
「くうっ、くっ、クククゥ~~ッッ♥」
(……嘘……だ……)
誰がどう見ても、美和子の顔はチンポに対する愛情をたっぷりと浮かべていた。
美和子の言っていることは明らかに嘘だった。わたしが見ている光景も、嘘であって欲しかった。
「あんっ、あっ、あんっ……はぁぁん……ねばっ、ねぶっ、ねりょんっ♥ そんなにビクビクさせたら、舐めにくいわ……めっ♥ ピチャピチャピチャッ、レロレロレロォ~~ン♥」
だが画面のなかの美和子は、ますます黒い肉棒への奉仕をねちっこいものにしていく。
「フフ、ペロペロしにくいんだったらサ……ね、ほら……美和子サン……♥」
「あっ、あんっ、あんっ……♥ もっ、もうっ、ボブぅ……♥」
唾液と我慢汁にまみれ、溶けたアイスクリームのようになっているチンポが、美和子の唇をツンツンと突く。
ボブが何を望んでいるのか……いつもそのようにおねだりしているとでも言うのか。
美和子は仕方なさそうに笑いながら、その美しく汚らしい唇をパカリと開いた。
「んむぐうぅ……かぽっ……かぽかぽっ……ぬるちょ……♥」
「うおおおぉ……」
赤子の拳ほどもある黒光り怒張の先端を愛情タップリに頬張り、首を振り出す美和子。
ふんふんと鼻を鳴らしながら、カポッカポッカポッとリズミカルにしゃぶってみせる。
「んむふぅんっ……かぽっかぽっ、かぽっ……あん、大きい……唇……切れちゃうわっ……かぽっ、かぽっ……」
「み、美和子っ…………」
映像のなかの美和子に、ボブに初めてフェラチオを要求された時に見せたような初々しい羞恥や抵抗はもうない。
私は二人の関係が、秘密のスワッピングを終えてからもずっと密かに続いていたことを今さらのように知った。
「あー……美和子サンのフェラ、すっごいイイよ……美和子サンも、ボクのチンポ美味しいデショ? んんっ?」
「かぽっかぽっ……んむぐうぅ!? そ、そんな恥ずかしいこと……言いませんっ……かぽ、んぢゅぷっ……」
「むおおぉ……♥ 美和子サン、相変わらず可愛いネー……でも、顔はすっごいスケベになっちゃってる……ううっ」
「い、いやん、ボブ、嫌い……♥ かぽっかぽっ……ぐぶぢゅ……」
「くううぅ……美和子……」
ボブとのやりとりに打ちのめされながらも、私は画面から目が放せない。
「むふぅ、ンフゥゥン……ちゅぱ、ぢゅるぷ、ぐぢゅるぴぢゅ……かぽかぽかぽっ……♥」
ボブの肉竿に奉仕をする美和子の顔は、いつもの愛らしい美人とは様相を一変させ、使い込まれた黒棒に心酔しきった淫売の顔になっている。
コレをなめるのが大好きなの──と、言葉にせずともそう語っている。
「あぁ、エッチな顔……でもこれが、ホントの美和子サンなんでしョ?」
「アン、そんな意地悪なこと言って……もう、早く終わらせちゃいますからね……♥」
「おおおぉ……♥」
美和子の唇がズズッ、ズズズッとボブの長大な肉竿を深く飲み込んでいく。
大きなストロークで頭を打ち振り、ジュポジュポ、ジュッボジュッボと、音を立てて黒竿を唇と頬肉と喉でしごきあげる。
「ンムフゥゥン……あん、ボブ♥ き、気持ちいい? ぢゅぽぢゅぽ……んぢゅぽぢゅぽっ……」
「おおうっ……き、気持ちいい……気持ちいいヨっ♥」
「ねえ、もっと強く吸って♥ 美和子サンの、良夫には見せられないドスケベなチンポ顔、ボクに見せてヨ♥」
ウットリした声をあげ、ボブがさらに要求する。
「ンフゥゥン、あん、ボブ……ムクフゥゥゥン……♥」
「おおおおぉ……!?」
「むふぅぅん、ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽっ! ああん、こう? ねえ、こう? ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽっ!!」
「んおおおおおおぉっ!! それ……それそれそれぇぇ……♥」
頬をべっこりと凹ませ、ひょっとこかカメのような顔をして、ボブのチンポを舐めしゃぶる美和子。
商売女顔負けの卑猥で巧みなフェラテクに、ボブはたまらず悲鳴をあげる。
「ぢゅるぷ、ピチャンブチュ! ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽっ!! ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽっ!!」
「おおう、き、気持ちイイヨッ、美和子サン! おおおおおうっ!!」
獣のような呻き声をあげ、ボブもまた自ら腰を振りたてて、美和子のフェラチオの味を遠慮なく堪能する。
「むぶううっ! んむぶうぅぅんっ!? ああん、ボブ……ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽっ! ぴちゃぢゅぷ、ぢゅるぴぴぴっ!」
「おおぉ、な、何てことだ……」
私には見せてくれたこともない下品なフェラ顔に嫉妬と怒りと興奮にかられて息苦しさを覚えつつも、食い入るように画面を見る。
「ひほほほほうっ♥ おおう、うほほほほおおおぅおう♥ ああ、とろける……」
そんな私の前で、ボブが情けなくみっともない声をあげ、膝をカクつかせる。
「ムフゥゥン、ぢゅぽぢゅぽピチャヂュ、ぢゅぽぢゅぽっ! ああん、ボブ……出そう? も、もう……精子出そう?」
強烈なバキュームフェラでボブを射精させようと、さらに激しく首を振り、髪を振り乱す美和子。
「くおおおぉ……で、出るヨ、美和子サン! せ、せ、精子……精子いっぱい出ルッ! 精子いっぱい出ルウウウッ!!」
「ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽっ! 出して! いっぱい…