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sample06d.jpg「はぁ……ん、ねろ、ねろぉ……お、お願いです、良夫さん……ちゅび、ちゅぱ……早く……早く、イって下さい……ちゅぴちゅぱ……」
「うっうう……茉莉花さんが、がんばってくれればイキますよ……ううっ、ああ、でもとても上達しましたね……いいですよ……おおぉぉ……」
「んふうぅ……はぁぁ、はぁぁ……いやぁ……ん、ちゅび、ちゅば……ぢゅちゅ……ねろねろ、ピチャ……」
御原家の狭いトイレの中に、密やかな男女の小声が漏れる。
トイレの中で仁王立ちする私の前にひざまずいた茉莉花が、大きな瞳を潤ませてねろねろと怒張を舐めている。
もうほとんど日課のようになってしまったフェラチオや手コキ。
今日も私は、そんな“お約束”の奉仕を茉莉花に要求しているところだ。
「んふぅぅん、ちゅぴ、ねろねろ……ピチャ、ぢゅちゅ……むはああぁ……れろれろ、れろん……ピチャ……ぢゅ……」
始めたばかりの頃のような嫌悪や抵抗は、もはや茉莉花の顔にはない。
ただ一刻も早く、目の前の猛りきったチンポをイかせて萎えさせなければという必死さと―――
「はぁぁ、んふ、んふぅぅん……ちゅ、ピチョ……ネチョ……ねろれろ、ちゅっぴ……」
オスの猛々しさを目と鼻の先に突きつけられて発情を禁じえない女の、せつなくも艶やかな色香をネットリと滲ませるばかりだ。
「んちゅねろ……ちゅねろ……ねろぉぉ……ン……はぁんむ……はぁぁ……ちゅぱ、ちゅ、ねちゅ……ねりょっ、ねりゅうっ……ン」
「おおぉ……そう……いいですよ……くううぅ……とっても上手だ……あああぁ……」
「や、やめて、ください……ピチャピチャ、ねろん、ぢゅちゅ……ぢゅるぴ、れぢゅれぢゅ……ぢゅちゅ……ぴちゃぴちゃ……」
私の褒め言葉に気をよくしたのか。恥ずかしそうな表情はそのままながらも、卑猥な奉仕にいっそう熱を入れる茉莉花。
ローズピンクの舌がねちっこく亀頭に絡み、裏スジを、鈴口をくにゅくにゅねりゅねりゅと弄ぶ。
「ちゅっぴ、ちゅぴ、ちゅぱぁ……ねちゃ、ねちょっ、ねっちゅ、にちゅう……っっ……ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ……ねりょねちゅにちゅぅぅ~~っっ」
「おおおぉ……いい気持ちだ……ねえ、茉莉花さん、そろそろ咥えて下さいよ……」
「あはああぁ……よ、良夫、さん……んむううぅ……」
「かぽっ……♥」
「おおおぉ……」
「むんっ……かぽ、かぽ、かぽ……かぽっかぽっかぽっかぽっ……」
「んふっ、んむふぅ……ッ、んっふ、ふぅぅんむ……ちぽ、ちゅっぽ、ちぱっ、んぽっ……」
熱っぽい顔をしたまま怒張の先端を咥え、ゆっくりと顔を前後に振る茉莉花。
ヌルヌルして温かな口腔粘膜が亀頭を窮屈に包んだまま前へ後ろへと動いてカリ首と擦れ、甘酸っぱい恍惚感が湧き上がる。
「ふぅぅ~~っ、ふぅぅ~~~ン……んちゅっ、ちゅっぽ、ちゅっぽっ、ぼちゅうっ……ちばっ、ちばっ、ちゅぺぇ……っ」
「ああ……いいですよ、茉莉花さん……おおぉ、素敵です……たまらないですよ……」
「むふう、むふうぅん、かぽ、かぽ……ピチャ、ぢゅちゅ……かぽ、かぽ、かぽ……んはああぁ……んむぉ……ン」
私が賞賛の声をかけるたび、茉莉花の奉仕はさらに淫らな熱を帯びる。
前後に振られる首の動きにいっそう妖しいものが滲み、響く粘着音も尻上がりに音量とねちっこさを増す。
「はぁんむ……はもぉっ、んんっふ、んっふ、ふぅぅん……じゅぽっ、じゅちゅっ、ちゅぺえっ……じゅっちゅ、じゅっぴ、じゅちゅぅ……っ」
「くううぅ……茉莉花さん、もっと深く咥えて……そ、そろそろ……イキそうですよ……おおおぉ……ねえ、茉莉花さん……!」
「かぽ、かぽ……むふぅぅぅん……!?」
「んもぉ……ッ、ちゅずずずずぅぅぅぅっ……!」
「くううぅ……! あぁ、そ、そう……! おおおぉ……」
「ちゅび、ちゅば……れぢゅぷ! ぶぴぴっ! ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ……ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ……!」
「くおっおおおぉ……」
――蒸れた空気の立ち込める『トイレ』という不浄な場。
芳香剤の香りとわずかなアンモニア臭が漂う個室に、リズミカルな水音が響いて私の興奮を煽り立てる。
「ふぅぅ、ふぅぅぅっ、ふぅぅぅン……ちゅぼっ、ちゅっぽっ、じゅっぽぉ……ッ、ちぼっ、ちぶぶっ、ちゅぶぶっ、ぼっちゅうっ……ちゅびっ、ちゅびびびびぃ~~~ッ!」
チン毛をそよがせる荒々しい鼻息が、狭い個室のなかでふんふんと鳴らされる。
それに被さるように外から聞こえてくるのは、夏休みの子供たちが遊んでいる賑やかな声。
ほんの壁一枚、窓一枚隔てた向こうには、いつもと変わらない平和な日常が広がっているという背徳感もたまらなかった。
「んむうぅ、ぢゅぽ……ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ……ピチャ、ぢゅちゅ……ぢゅぽ、ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽっ!」
「おおおぉ……い、いい……! もうすぐ……イケそうですよ……!」
「むふう、むふう……よ、良夫さん……! ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ……ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ……ピチャ、ぢゅぽっ!」
茉莉花はいっそう深くチンポを咥えこみ、カポカポ、ジュポジュポと頭を打ち振る。
生温かな鼻息が陰毛をそよがせ、何ともくすぐったい気分。
分厚い唇で肉棹を挟みしごかれ、吸い上げられる快感にも筆舌に尽くしがたいものがある。
「んぢゅぽ……ぢゅぽぢゅぽ……ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ……ピチャ! んぢゅるぷ……ピチャ! ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ!!」
「くおっ……おおおおぉ! あぁ、気持ちいい! イキますよ……茉莉花さん……イキますよ!!」
怒張の根元にじわじわと熱が籠もっていくのを感じ、私はひきつった声で訴える。
「んむぶぅ……よ、良夫さん! ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ……ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽ……!!」
茉莉花は下品な啄木鳥と化し、頬を不様に窪ませて、一心不乱に顔を振る。