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「ん~♥ くんっ…くんくんっ…すぅうううっ…すぅううう…んはぁ…すっごい…まだ蒸れた汗のにおいがチンポにこびりついてる…♥」
浴室の洗い場で、サキ姉に肉棒をしっかり掴まれてしまった俺は、
膝が笑ってしまっているようなガニマタで、情けないことこのうえない。
ぐるぐると頭の中で色々な考えが湧きあがっては消えていく。
こんな朝から…せっかく朝練で汗と一緒に欲望も流してきたのに…
それに、こんなとこ、マキ姉に見つかったらマズイのに…!
けれど、俺の足は動かない。
サキ姉の手を振り払って逃げる事もできない。
いや、したくない…逃げたくないんだ。
遠慮ないヤンキー座りで俺のチンポに鼻を寄せるサキ姉の顔が、
あんまりにエロすぎて、俺もつづきを期待してしまって動けないでいる。
「この根本の…すうっ…金玉のにおいと…すうっ…汗が混じったにおいも…すごいそそるし…こっちの…すぅうっ…尿道あたりのツンと尖ったにおいもすごいイイ…はぁ…♥」
鼻の穴をぷっくりとさせて、クンクンと熱心にチンポのにおいを嗅ぐサキ姉は、本当に嬉しそうで、俺は恥ずかしいし昂奮するし…浴室の湯気の中で頭が朦朧としてくる。
「にしし♥ 尿道口がひくひくしてるのがよーく見える…はぁ…マジうまそう…汗クサデカチンポ…涎出てきた…では…」
「ねろんっ…♥」
「はうっ」
「はは♥ ねりねりっ…ねりゅねりゅっ…。にししっ、けーんたぁ…♥ 腰がガクガクしてるぜぇ? イキナリ腰砕けかー? しっかりしろよー? ねるっねろろろっ…ねりねり…」
舌をねろんと出して尖らせたサキ姉の舌が、俺の鈴口の溝に沿ってねろぉおっと舐め上げたかと思うと、すぐに尿道口をねりゅねりゅと舐めほじりはじめる。
「だ、だって…そんな…さっきトイレいって…来たばかりで…!」
「おほぉ? ねるねるぅっ…だからっ…ちょっとぉ…ねりいっ…このチンポミルク噴出口はぁ…アンモニアの味がするわけだ…だったらもっと綺麗きれいにしないとなぁ……にしし♥」
「尿道口…ほじくりまくっちゃう…ぜぇ…♥ ねりねりっ…にゅっ…ねるねるっ…はぁっ…ごくっ…れろおっ…れるれるっ…にゅるうっ…にゅりりりっ…ねろねろろおっ…♥」
上目遣いで熱心に尿道口を弄りまくるサキ姉の金髪が、湯気やシャワーのお湯で肌に張り付いている。
「ろうふぁ…? きもひいい…れろねろおぉお…れるんっ…ま、聞くまでもなふぃか…れろろぉおっ…れるっねるううっ…ねりねりゅっ……ねろぉおんっ…れるるんっ…♥」
「あっう…うっ、あっ、あぅぅ…ッ!」
「おっ…ほぉら出てきたぁ…カウパー汁…れろおっ…おっ…これも濃い味ぃ…れるうっ…ねるっねるうっ…れるるぅ…んぅうっ…はぁ…カウパーって発情液だよなぁ…♥」
「んはぁ…牡臭い汗と…ねるるるっ…ガマン汁とぉ…ねりりっ…くんくんっ…尿道の奥に残る…おしっこのにおいとぉ…こんな匂い嗅がされたら、バカになりそうだぞ♥」
尖らせた舌先で、尿道口をほじほじとこじ開けながら、サキ姉がすんすんと鼻を鳴らす。
吹き付けられる鼻息で陰毛がそよいで、絶妙な快感とくすぐったさに、膝と腰が情けなく震えてしまう。
「膝もガクガクして…腰もカクカクしちゃってるぜぇ…? れろっ…ねろおっ…れるれるっ…ぬるるうっ…くひひ…♥ それでは…もうちょっと…んぁ…」
快感にどうしようもなくなる俺を見上げながら、サキ姉はますます見せ付けるみたいに、舌を大きく出した。
「ベロベロベロォオオッ…レロッレロオオッ…ベロッ…レロオッ…ベロレロッ…レロオオッ…レルルルッ…レロオッオオンッ…レルッレロロロッ…んはぁ♥ レロォオオンッ」
舌の腹をカリ裏にべっとりとつけるようにして、ネロネロと舐めまくる。
唾液でたっぷりと濡れた舌が別の生き物みたいにぬるぬると敏感なカリ裏を責め立てる。
「若いから…レロオッ…ちょっとシャワーで流したくらいじゃ…レオレロッ…ベロオォンッ…この汗くささは全然とれないんだよな…ベロッレロロッ…レロオッ…レロッ」
サキ姉の鼻息が尿道口にかかり、息遣いと舌の感触が亀頭やカリ裏を刺激する。

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「……♥」
マキ姉がにんまりと目だけで笑う。
しっとりとしたキメの細かい白い肌とグロスでキラキラと光っている赤い唇…
咥えた赤黒いチンポのコントラストがすごい…視覚的な刺激だけでクラクラしてくる。
「じゅぽっ…ちゅぽっ…かぽっかぽっ…はもっはもぉっ…ちゅゅちゅぽぽっ…ぢゅもっ…ちゅもっ…ちゅるっ…ちゅぽっ…ちゅっちゅっちゅぅうっ…ちゅぼちゅぼっ…じゅじゅっ」
そのまま引き続き、自分のフェラ顔を健太に見せ付けるように、チンポを浅くカポカポと唇でカリを弾くように刺激し、尿道からカウパーを吸い出すように吸引する。
「じゅっぽっ…ぢゅっぢゅぶぶっ…んふふっ…おっきくなって亀頭から剥けちゃったチン皮のぉ…さっきまで亀頭に被ってた部分が美味しいんだよねぇ…ちゅぶちゅぶっ…♥」
勃起して剥けたばかりの皮の間に舌を潜り込ませて、丁寧にチンカスを舐めていくマキ姉の舌遣いがあまりに気持ち良くて、それだけでチンポが更に反り返る。
「ぢゅもぉ…お味見チンポについてるチンカスチーズおいひぃ…ぢゅぶっ…れろっ…ちゅぶぶっ…ちゅぶっ…れろっ…ぐもぐもっ…ぢゅぶぅっ…ぢゅぶぶっ…かぷかぽっ…♥」
「にふふっ…♥ もう終わっちゃった…♥ もっとチンカス溜めてくれてもいいんだよぉ…♥ 陰毛も丁寧に洗わない方が…おねーちゃん好みかも…ちゅぶぶっ…れろっ…」
「あっぁぁ…ま、まきねえ…っ」
マキ姉も俺が感じている顔に興奮をあらわにして、
もっと気持ちよく、情けなく感じさせてやるんだからと言わんばかりに、
長い睫毛に彩られた目が笑みを強くする。
「んずもぉおおおおおおおおおおおおおおおおおっ…んごっ♥」
「うっわ…ああ…っ!?」
いたずらっぽい笑みを浮かべた直後、マキ姉が一気に根本までチンポを飲み込む。
「んっんっ…んぐぅううっ…んごっ…♥」
根本までチンポを咥え込んだマキ姉の喉奥がきゅっと締まって、亀頭を締め付ける。
鼻息が陰毛にかかり、ぞわぞわっと尾てい骨あたりに痺れが広がる。
「んふふぅ…♥」
マキ姉が目を細め、淫らで挑発的な…男を快楽で責め立てる口淫を堪能している
嗜虐的な表情を俺にみせつける。
「ずぞぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお…っ…!」
「うわああっ…!!???」
強烈な吸引にチンポを中心にして激烈な快楽が爆発する。
マキ姉の唇がタコのように伸び、淫魔みたいな笑みがますます強くなっている。
その美貌と相まって、本当に男の精を吸い尽くす淫魔のように思えてくる…!
「じゅぼおおおおおおおおおおお♥」
また根本までずっぽりとチンポを咥え込む。ほっそりとした指がしっかりとチンポを掴んで離そうとしないばかりか、空いてる手で金玉をいやらしく握り込む。
やわやわと金玉を揉んだり、会陰部を押しなぞったりしながら、
可憐な唇が、貪欲なバキュームフェラを躊躇いなく施していく。

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「へっへへえ♥」
ぎし──と、ベッドが軋む音が響く。
実家から持ち込んだ、慣れ親しんだベッドが出したことの無い音。
女の重みが骨組みを軋ませる、音。
サキ姉が仰向けになった俺の上……いや、俺の怒張にまたがるようにして、
ヤンキーみたいな遠慮のない座り方をしている。
見下ろすサキ姉がいたずらっぽい笑みを浮かべる。
限界以上に膨脹し、硬くなってビクついている怒張が、マキ姉のチョコレートブラウン色の内股に触れている。
「ん~♪ ふふ~ん♪」
サキ姉がM字開脚のまま、踊るように左右に揺れる。
挑発的な動きに合わせて、ロケット型の爆乳がサキ姉の動きに合わせて左右に弾み、チョコレート色のむっちりした内股が勃起チンポを掠めるように刺激する。
全裸で焼いてるのだろうか、下着の跡がなく、大陰唇まですべてこんがりと灼けている。
むっちりと膨らんだ秘丘は、大股開きになったせいで自然と左右に開き、中の鮮やかな肉ビラがほころんで、そして、そこから愛液が細く滴り落ちている。
「けーんた♪」
「ほーら…あたしの下の口が、うまそうな童貞オチンポ食べたいって、涎垂らしてる…見えるだろ?」
もう、こくこくと、子供のように頷くしかできない。
充血してぱんぱんになってる亀頭に、つぅ――と、細い愛液の糸がふりかかる。
パンケーキにシロップをかけるみたいに。
「はぁ…」
サキ姉がうっとりと息を吐きながら、手を自分の秘裂に近づけると…
見せつけるみたいにぱっくりと左右に割り開いた。
シロップの糸が一瞬、少しだけ太くなる。
サキ姉の目が細くなって、れろりと舌なめずりをする。
「あたしのマンコ……見えるか?」
褐色の肌の間からのぞいた、愛液でぬるぬると濡れ光る鮮やかな肉紅色に、目を奪われる。
さっきと同じだ。ただ猛烈な勢いで、頷くことしかできない。
「今からけんたの童貞チンポ、ここで食べちゃうからな……? ちゃーんと見ておけよ?」
サキ姉の指が怒張を握り締め、膣穴へと導いていく。
ぷっくりと膨らんだ恥丘の中の、複雑に折りたたまれた肉ビラの奧深くに息づく膣穴に向かって、サキ姉は迷いなく、俺のチンポの先を導いていく。
──くちゅり。
音を立てて亀頭と膣穴の口が触れ合って、先走りと愛液が絡み合う。
「ほぉら…入っちゃう…ぞぉ♪」
本当に入るのかと不安になるくらい小さな穴に、サキ姉が亀頭の先端を当てたまま、
ぐっと腰を押し付ける。
にゅぐぐぐぐぐぐッ──ぐっちゅう♥
「うぁっ……ぁぁ……っ!」
「はぁ…ああ…童貞チンポ…いただきぃ…♥」
なさけなく呻く俺と対照的な、余裕たっぷりのサキ姉の声が上から降りかかる。
でも、もう、そんなことを冷静に考える余裕だって本当はない。
「んんっ……この感じ、久しぶりぃ……っ♥」
すごい…すごい…サキ姉のマンコ…すごい…!
これが女の人のマンコなのか…なんて柔らかくて…なんて熱くて…
ううぅぅう、ギュウギュウ締め付けてくる…!!
「だ、だめ…だっ…サキ姉…もう出ちゃうよ…!」
「まだ動いてもないだろ? しっかりしろよ…男の子だろ?」
「だ、だって…だって…! サキ姉のソコが気持ち良すぎて…!」
「ソコじゃなくて、マンコだろ? ほら言ってみろよ、サキ姉のマンコ気持ち良すぎるって♥」
「うっぅうう…サキ姉のマンコ気持ち良すぎるよぉ!!」
「にしし♥ よしよし…んんっ…素直で大変けっこう♥」
ぐちゅっ…ぐにゅりっ…ぐちゅっ…ぬちゅぬちゅっ…ぐりっぐりぐりっ…!!
「はっんはぁ…はぁ…おっ…んんっ……ふっ…はっはぁ…んんっ…んおぉ…♥」
俺を見下ろしながらサキ姉がゆっくりと腰を回しはじめる。
動かれたらすぐに射精しそうなほど切羽詰まってるのに、サキ姉の締め付け方が絶妙で、射精しそうで射精できないまま、サキ姉のオマンコストロークに翻弄されていく。

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「んぅん…♥」
俺を少しどかして、マキ姉がベッドの上で四つんばいになる。
丸く実ったぷりんとしたお尻が、俺に向けて惜しげもなく晒される。
日に灼けてない透き徹るような白いお尻だ。
ごくり、と喉を鳴らす。
ピンク色の肉裂ではなく、その上にひっそりと息づいている、小さな皺の凝集。
そこを、今から自分が弄ぶのだという静かな興奮が俺の勃起をびくつかせる。
マキ姉がお尻を俺に突き出すような挑発的な格好のままふり返り、
期待たっぷりのいやらしい微笑を浮かべる。
「それじゃあ…アナルバイブレビュー…手伝ってもらうね?」
「まずは…そのローションをたっぷり塗って…」
「こ、こう…?」
「うん♥」
マキ姉がうなずいて嬉しそうにずずいっとお尻を俺の前に突き出す。
濃い繁みの上にあるお尻の窄まりが、既にひくひくと期待にひくついている。
「そのバイブをね…このお尻に…ねじ込んで♥」
ずちゅぅうう…ぐにぃいいいいい…にちちちちちっ…ずぼんっ…!!!
「くっぉぉオオぉぉぉぉぉ……ンっっ♥」
マキ姉の指示通り、ローションを塗りたくったアナルバイブをお尻の穴に、
ゆっくりとねじ入れていく。
「お、お、お尻がぁ…あっぁあ…♥ くぅぅうんっ…ふっふぅっ…はっはぁぁ…おっぉおおおお…くっぅうんっ…」
「全部、入っちゃったよ、マキ姉……すごい」
「はぁ、はぁ、はぁぁ……う、うん……♥」
野太いアナルバイブが肛門を押し広げながら尻のなかを突き進んでいく感覚に、
マキ姉が重たげでそれでいて気持ちが良さそうな呻き声を漏らす。
「はぁ…はぁ…あっぁあ…ぶっといバイブぅ……肛門ひろげながら…あっぁああ…突き進んでいくぅ…♥」
「柔らかい素材で出来てるからぁ…はっはぁ…痛みはない…かなぁ…♥ あっぁあ…でもぉ…メリメリって押し広げられる圧迫感は…ちゃんとあってぇ…バランスいい感じぃ…♥」
マキ姉がレビューを意識したような言葉を熱い息と共に吐き出していく。
歓喜に戦慄くお尻の穴がきゅっと締まり、バイブを締め付けて肛門の皺を深くする。
「くっふぅうんっ…おっぉおお…はっはぁっ…くぅぅうっおっぉおおお…おっぉおお…♥」
アヌスをミチミチにバイブに押し広げられながら、陶然とした顔をする。
白い肌にじっとりと汗が滲んでいく。
うっすらとココア色に色素沈着した窄まりがきゅうきゅうと収縮してバイブを食いしばり、脱糞でもするように押し出そうとする。
「あっ…」
反射的にバイブの根本を抑えてぐいっと押し戻してしまう。
ずぐんっ…!!
「んっぉぉぉぉぉ……っっ♥」
押し出された分を押し込まれて、マキ姉が嬉しげで重たげな喘ぎをたっぷりと漏らす。
ハアハアと熱く湿った吐息を漏らしながら、俺に向かって濡れた唇を開く。
「すいっち……すいっちも、入れてぇ……けーくぅん……♥」
ヴィィィィィィ、ヴィィィィィィィ──
「んあぁああああ…おっぉおおおおおお…ふっふぁおおぁぉぉおんっ…♥ くぅっぅうううんっ…んはっはぁっ…くふっぅううううう…♥ おっぉおおおお…おっほぉお…♥」
アナルバイブが振動を開始する。
「あっぁああ…♥ こっこのぉおお…クリ用バイブ…すごっおおお…あっふぅうっっ…ブルブルってぇクリ苛められてるぅうっ…♥」
「そっそれにぃい…くぅぅうっうぅぁああああ…お尻の中でブルブルってぇ…ふっふぅうう…震えるバイブでぇ…腸がうねうね揉みほぐされて…あっぁあ…あっぁあ…♥」
腸の奥を揺さぶる快感と同時に、根元から二股に分かれたクリ用バイブも強烈な振動を発生させて、マキのクリトリスを容赦なく揺さぶりにかかる。
「あっぁあ…♥ クリイイ♥ クリイキしちゃうっ…♥ あっぁあ…でもくぅうんっ…が、がまぁあんっ…ぜっちょーがまんしまぁす…♥ まだっ…あぁあっぁっぁあ…♥」
柔らかいお尻の肉が、腸内のバイブの振動に合わせて漣のように細かく震え、
白いおっぱいがミルクプリンがぷるぷる揺れるみたいに揺れる。
腹の奥をじっくりと揉み解される快感と、クリトリスをメチャクチャにされる快感に、
マキ姉がベッドシーツを思い切りねじりながらうっとりと甘い声を漏らす。
「くっはっぁあ…あっぁあ…けーくんっ…けーくぅんっ…♥ アッアナルバイブぅぅうっ…動かしてぇえええっ…おっぉお尻の穴ぁぁ…ズボズボしてぇええええ…♥」
ズッズニュゥウウ…ッ!! ブィィイイイイイブィィイイイイ――! くちゅくちゅっくちゅくちゅっ…にゅちゅちゅっ…! グイグイッグブグブブッ!! ブィィイッ――!
「おっぉおほぁあぁあ…!!! あっぁあっあっくぅうんっうあっぁああ…ひぃいいっひぃいいいんっ…ああっあひっあひぃいんっ…!! ひっひぃいいんっ…くひぃいい!!」
強烈な締め付けに何度も押し出されるアナルバイブをねじ入れ、グイグイと手首のスナップを利かせてねじり込み、ズボズボと掻き混ぜ、容赦なく攻め立てる。

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「やっと起きたな」
「けーくん、おっはよん♪」
部屋着姿のマキ姉とサキ姉が、ベッドに仰向けになった俺を挟んで寄り添うように、寝そべっている。
それだけなら従姉妹三人で仲良く川の字になったただの添い寝だけど、実態はまるで違う。
パンイチで寝ていた俺の、その最後の一丁がずりおろされて…完全にフルチンになっている。
(うっ、うわぁ!? うわぁぁーーーー!?)
マキ姉とサキ姉の目の前であらわになった怒張は、ガチガチにいきり立っていて……
何よりも自分が一番恥ずかしくていたたまれない。
なのに青くなってる俺の顔色なんて全然どこ吹く風で、俺のチンコってばぜんぜん萎える様子もない。
ていうかずっと! 今も撫でられてて! きもちいいんですけど! わあん!
そのはしたなく醜悪な俺の逸物に絶え間なく快楽を注ぎ込んでいるのは、紛れもなく目の前で微笑してる双子の姉妹で…
胸に顔を置くようにして俺を覗き込んでいる二人の片手は、すっかり勃起しきったモノを悩ましい手つきで、柔らかく握り締めている。
「ふふ…それ…それぇ…はぁ…はぁん…♥」
「にしし…はぁ…はぁ…はふぅ~ん…♥」
マキ姉が左手で、サキ姉が右手で、双子の本領発揮と言わんばかりに見事に息を合わせて、俺のガチガチにいきり立った怒張をしごきあげている。
「はぁ…ん…もうさきっちょからいっぱい我慢汁あふれてるし…♥」
「濃厚カウパーが垂れ流しまくってシーツまでびしょびしょになってるもんなぁ…?」
寝る前に消したはずの天井のあかりが煌々と室内を照らしていて、先端からあふれ出した透明な我慢汁がこれでもかとあふれ出しているのが、恥ずかしいくらい鮮明に暴かれてしまっている。
「なっ、何してっ、二人とも何してるの……っ!?」
「何してるって……」
「見ればわかるだろ?」
「手コキしてまーっす♥」
「手コキしてまーっす♥」
ニンマァ――と、いたずらっけたっぷりの極上の笑みを浮かべて、マキ姉とサキ姉が手を上下させつづける。
「そうじゃなくて…そうじゃなくて…さ…うぅっぅう…!!」
「んふ…はぁ……んふぅ…はっ…はふぅ…んっ…ふぅ……」
「ふぅ…ふ……んんっ……はぁ…あふ……ん……はぁ…はぁ……」
白い指と黒い指がしゅにしゅにと音を立てて怒張を這い回り、自分で擦るのとはまるで違う極上の快楽が股間に襲いかかり、甘美な快感をこれでもかと浴びせかける。
「ど……し……は、う…ぅうっ……」
『どうしてこんなことを?』…一番聞きたい問いは、双子手淫の快感の奔流に押し流され、単なる呻き声にしかならない。
「なぁに? どうしてこんなことしてるかって…聞きたいの?」
「く…うっ…そ、そうだよ…! だって…なんで…こんな…!」
「…くひひ」
「…くすすっ」
サキ姉とマキ姉がお互いに目配せあって、にやにやクスクス笑って、
俺に見せつけるみたいに、ふたり同時にねろりと舌なめずってみせた。
(うっく…!)
鏡合わせみたいな完璧なタイミングで、双子の舌がいやらしく蠢き、ぽってりとした肉厚の唇を濡れ光らせる。
「だって、なあ……?」
「だって、ねえ……?」
甘い甘い…でも甘いだけでない危険な響きを含んだ双子姉妹の声が、サラウンドで俺の鼓膜を震わせる。
「一つ屋根の下に童貞がいて、喰わないわけねえだろ……♥」
「ねえ? 据え膳喰わぬは女の恥って言うじゃない……♥」
「……だから大人しく、食べられちゃえよ♥」
「……だから大人しく、食べられちゃいなさい♥」
「うっぅ……うぅっ……ッ!!」
溶けたチョコレートみたいなとろとろの甘い言葉を左右から同時に注がれ、かろうじて残ったなけなしの理性もぐずぐずに煮詰まっていく。