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※画像は開発中につき、実際の製品とは異なる場合があります。

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sam_04d.jpg「真夏なのに温かいうどんってのもどうかと思ったけどな。でも風邪にはうどんだろ?」
「美味しかったですよ。ダメ押しに汗も出ましたし」
「うんうん。そうだろうそうだろう。それじゃ、最後の仕上げをするか」
そう言って、恵はテーブルの上の汚れ物をお盆の上にひょいひょいと積み上げていく。
片付けをしてから、その仕上げとやらを本気でするつもりなのだということを知って、悠斗は少し慌てて言った。
「……ほ、ほんとにするんですか? 別に僕、もう楽になりましたし、一人で出来ますよ?」
「今更恥ずかしがるな。今日はあたしの言うことを聞きなさい」
そう言って部屋を出て行くと、恵はすぐに戻ってきた。その手にはお湯を張った洗面器とタオルを持っている。
つまり、それで悠斗の身体を拭いてくれると言うことなのだった。
シャワーでも浴びようかとぽつりと漏らした悠斗に、だったらあたしが汗を拭いてやるよ、と恵が申し出たのだ。
もう平気でベッドから立ち上がれるし、熱も無いし、それに恥ずかしいから良いですと固辞する悠斗なのだったが、恵は頑なだった。
恵が意外と頑固なことを知っている悠斗としてはそれ以上遠慮することも出来ず、大人しく従うしかない。
「それじゃ、まずは背中からな」
「……は、はい」
セックスをするよりも気恥ずかしい気分になりながら全裸になると、悠斗はベッドの上で恵に背を向ける。
白く滑らかな肌をした悠斗の背中に手ぬぐいを押し当てながら、恵はううんと唸った。
「相変わらず細いなあ。もっと食べないとダメだぞ」
「……親戚のおじさんみたいなこと言いますね」
「悠斗もそのうち分かるって。年取ってくるとさ、若い子に沢山食べて欲しいって気持ちになるもんなの」
「そんなもんなんですか」
「おう。そんなもんなのさ」
そんな会話をかわしながら、自分でも分かるくらいに汗臭い肌を、恵が甲斐甲斐しい手付きで拭っていく。
深い付き合いになってから短くはあるけれども、悠斗は一つ気付いたことがある。
それは、恵が意外と尽くすのが好き……というか、世話を焼くのが好き、ということだった。
元からその気はあったけれども、男と女の関係になってからはそれがより顕著になっていた。
悠斗くらい若いと普通はそれを重く感じたりしそうなものだけれども、悠斗は恵のそういうところも好きだった。
普段は強気な恵が、自分の前でだけそんな風にやたらと女っぽい一面を覗かせたりすることに、強く興奮してしまう。
「……」
「……」
だから、これは仕方が無いことだった。
そうやって、丁寧に汗を拭ってくれる恵の匂いが鼻をくすぐるだけで勃起してしまうのは、仕方が無いことだ。
「……朝は、あんなに元気無かったのにな……♥」
背中の汗を拭い終え、前に回った恵が息を呑みながら、言う。
「……だから、言ったじゃないですか。……もうすっかり、良くなってるんですって」
「……ん……く」
ごくん──と、あからさまに喉を鳴らしながら、恵は丹念に、丁寧に、悠斗の胸板を拭いていく。
そうやって上半身をすっかりと綺麗にすると、恵は「はぁ……♥」と熱い溜息をついた。
そして、洗面器のなかに手ぬぐいを落としたまま、悠斗の股間に顔を近付けていく。
「……はぁぁぁ……すっごい、くさい……ぞ……♥」
汗と恥垢の匂いをまといながら、焼けた鉄のようにそそりたつ肉竿。恵はそれに鼻を寄せるとすんすんと浅ましい音を立てる。
牝の本能を疼かせる濃い獣の匂いを胸いっぱいに吸い込んでいる……それが、はっきりと悠斗にも伝わってくる。
期待に満ち溢れた上目遣いで悠斗を見つめながら、恵は言った。
「ここも……綺麗にしないとな……♥」

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sam_05d.jpg──ぎっしぃ……っ。
不機嫌そうなベッドの軋みを耳にしながら、悠斗のチンポは上機嫌に頭を振った。
「もう期待でいっぱいって感じね? はち切れちゃいそうよ」
「こんなに元気の良いオチンポを見るのは、久しぶりだわぁ……わたしも、期待でいっぱいよ……?」
目の前でたぷんと乳房を揺らす杏奈の、大迫力のボディに圧倒されながら、悠斗はごくりと息を呑む。
理知的な美貌の杏奈には似つかわしくない、下品な欲望をむき出しにした浅ましい体位。悠斗のことを好きにしてしまうという言葉通りの体勢。女が自分の望むままに快楽を貪る──騎乗位。
杏奈の欲求不満と、それを解消させるための本気を感じ取りながら、悠斗は恐る恐る尋ねた。
「……そ、その……意外なんですけど、旦那さんとは、あんまり?」
「あんまりどころか、全然よぉ。仕事仕事で家に帰って来ないし、帰ってきても疲れたって寝ちゃうし……」
「そ、そうなんですか……それはその……すごく、意外です。……杏奈さん、こんなに綺麗なのに」
「んふふふふ……♥ 悠斗くんたら、嬉しいこと言ってくれるんだからぁ……えいっ♥」
「っあぁ……っ!」
鈴口を指でピンと軽く弾かれて、悠斗は腰をぐいんと跳ね上げようとする。
杏奈はそれを尻で押さえつけながら、自分が組み敷いている肉体の若さや力強さを品定めするように、今度は胸板を指でなぞりあげてみせる。
「……悠斗くん、本当に美味しそうなんだから……」
「……こんなご馳走を召し上がれってされたら、我慢出来ないに決まってるじゃないの……♥」
うっとりと言う杏奈の指が、悠斗の怒張に絡みつく。我慢汁を滲ませて、テカテカに黒光りする亀頭の先端が、膣穴から細く垂れ落ちる愛液を受け止める。
杏奈はもう片方の手で肉裂を割り開くと、膣口に勃起先端を誘った。
「ほおら、食べちゃうわよぉ……♥」
にゅぶぶぶぶぶぶぶぶぶッッ──ぐっちゅうッッ……!
「はァッぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁァァ~~~~ンン……ッ♥」
「くあッ……ああ……っっ!」
湯気を立てそうなほどに煮えた膣肉を、パンパンに膨らんだ勃起が掻き分けていく。
杏奈の膣穴はまるで生き物のように悠斗の怒張を締め付けてきて、本当に食べられてしまっているかのような快感が悠斗の腰をとろけさせた。
「はぁぁ……ン、これよぉ……この感じ……っ、オチンポでっ、ぶっ刺されちゃう、感じぃ……♥」
「セックスだわぁ……ッ、セックスしちゃってるッ、久々のセックスっ、お隣の男の子と、しちゃってるんだわぁ……っっ、はぁぁ、はぁぁ……ふぅ……ン♥」
わなわなと唇を震わせながら、悩ましく眉根を寄せる杏奈。こつんと、行き止まりに当たるまで悠斗の怒張を飲み込んだ膣穴が、ヌチャヌチャと勃起を揉み込むように、その硬さや熱感を堪能するように収縮する。
久々に与えられた悦びに歓喜しているのが伝わってくる膣肉の締め付けに、そのえも言われぬ挿入感に、悠斗は必死になって歯を食いしばる。
「はぁぁ……はぁぁ……はぁぁ……ン♥ そんなに気持ち良さそうな顔されたら、とっても嬉しいわァ……女として、牝として、優越感……♥」
「うっ、うあっ……すごい、ううっ……!」
話しているあいだも、杏奈の膣肉は怒張を責める手を休めない。
無数のヒダが茎胴の表面を擦り、カリ首をニュチニュチと逆撫でしていく快感に呻く悠斗を見下ろしながら、杏奈はぺロリと舌を舐めずった。
「ほら、ほら、ほぉら……もっともっと、気持ちよくなるわよぉ……んっ、んっ、ふぅ……ン♥」
根元まで怒張をくわえ込んだままの杏奈の尻が、ゆらゆらと揺れる。前後に、左右に、円を描くように──膣穴がそのたびに歪み、飲み込まれた怒張が揉みくちゃにされる。
「うっ、あぁぁ……っ、ああっ、ううっ、うっ、うううっっ……!」
「ふふふっ、可愛い顔するわね……悠斗くん……はぁ、はぁ、ンンっ……わたしのオマンコ、そんなに気持ち良いのかしら……? ん、んっ、んんっ、ふぅ……ッンン」
杏奈の問いかけにコクコクと首を振りながら、悠斗は感動していた。

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「すっごく……元気になっちゃってるわよ……ユウくん……♥」
「……だ、だって……気持ち良過ぎるんですよ……」
三人の中でも一番大きな乳房が、ますます嬉しそうに悠斗の胸板に押し付けられる。
ミルクのように甘い香りがますます濃厚に立ち上って、堪らない気分がますます悠斗の期待と股間を膨らませてしまう。
「……ちゅ……むぅ……ん……ね? ほらぁ、ユウくんも、もっと舌……絡めて……」
興奮しているのは眞子も同様だった。
普段の優しげな笑みとは打って変わった、妖艶な微笑を浮かべて眞子が、ねろりと舌を差し出してくる。
「ん……ちゅ、ちゅぺ……ちゅぴ……んっふ、ふぅ、ふぅん……ちゅ……ねろ……」
「ん……眞子さん……はぁ、はぁ……ん……む……ちゅ……」
「はぁ……んむちゅ……ユウくん……ユウくん……ちゅ、ちゅ……♥」
冷房から離れた脱衣所の空気は、曇りガラスから差し込む陽光でたっぷりと蒸らされている。
二人の全身にはあっという間に汗の玉が浮いていて、それが互いのオスとメスの香りを強めていた。
「はぁぁ……あっつい、あっついわあ……すごく、暑くなってきちゃった……んむちゅ、ちゅ、ちゅう……んっふ、んふ、んっふ……んむ……ちゅ、ねろねろ……♥」
執拗に悠斗を抱きしめて、全身を擦り付けるようにしながら、肢体に広がる淫らな熱に喘ぐ眞子。
ますます悩ましく舌をくねらせながら、眞子は悠斗の背中に回した手をずるずると這いずり回らせる。
意外に筋肉質な背中を擦り、無駄な肉の無い腰を撫で……ズボンをパンパンに膨らませる勃起の上に、眞子の手が運ばれる。
「んちゅ、んちゅ、ちゅむぅ……ここも……すっごく熱いの……熱くて、硬くて、パンパンになっちゃってる……はぁ、はぁぁ、堪らないの……これ……♥」
「あ、あうっ……ま、眞子さん……ううっ……ちょ、あんまり撫でられたら……危ないです……っっ」
「ごめんねぇ……♥ ちゅむ、ちゅっぱ、ちゅぺ……だって、ユウくんてば、可愛い顔してるくせに……はぁぁ、はぁぁ……憎らしいくらいに、立派なんだものぉ……ちゅむ、ちぱぁ……♥」
布地越しの怒張を撫でさする眞子の手。絡みつくような白い指先。その、ミミズ腫れのようにズボンに浮いた肉茎を、手で味見をするような指使いに、悠斗は浅く腰を揺らして呻く。
眞子も眞子で、その若さや逞しさにあてられたかのように鼻をヒクつかせ腰を揺らし、内腿をもじもじと擦り合わせるばかりだ。
蒸れた脱衣所の空気をますます沸騰させるような、熱く湿った吐息を吹き付けあいながら、悠斗と眞子は腰をじりじりともじつかせる。
先に音を上げたのは、眞子だった。
「……ああん、時間が勿体無いわ……次、次に進みましょう……♥」
蜜のように甘い唾液を舌先から伸ばしながら、もう我慢できないという顔をする眞子。
股間をまさぐっていた眞子の手が、今度は悠斗の胸元に運ばれる……かと思うと、あっという間に悠斗の服を脱がせてしまう。
さすが、双子姉妹のお着替えを手伝っていただけのことはあるなと感心する間もなく、悠斗は全裸にひん剥かれてしまう。そして……
「……パンツ……おろして、ユウくん……♥」
悠斗の前の前に、大迫力の生尻が突きつけられる。
眞子の命令に、悠斗はわずかの躊躇いも無く従っていた。可愛らしい柄の下着を指で引っ掛けて引きおろして、剥き出しになった膣肉を凝視する。
恥毛の茂った眞子の淫肉が、悠斗の眼前であらわになっていた。
「はぁぁ……はぁぁ……はぁぁ……くすぐったいわ……ユウくん……♥」
「す、すいません……」
自然と荒くなった息が、眞子の陰毛を揺らす。悠斗は口では謝りながらも、くすぐったそうに揺れる尻から目を離さない。
それが伝わっているのだろう。恥ずかしそうな、でもどこか嬉しそうな笑みを漏らして眞子が言う。
「……もう、恵のも杏奈のも見てるんだから、今更珍しくもないでしょう? 人妻の、オマンコなんて」
「そ、そんなことないですよ。何度見たって、興奮します。ドキドキします。堪らない気分になっちゃいます。……眞子さんのマンコ、すごく綺麗で、エロいです」
「あん……嬉しいこと言ってくれるんだから。……このまま気持ち良くしてくれたら、もっと嬉しい……♥
眞子のむちむちの太ももと、ボリューム満点の白尻肉の狭間──薄く蜜で濡れた女の核心に、悠斗はますます熱っぽい視線を向ける。
「はっ……ぁ……♥」
ビクリと大きく震えながら、眞子はうっとりとした吐息を漏らす。
眞子の濡れ光る秘肉を、悠斗の指先がなぞり上げていた。
くちゅ……くちゅ……ねちゅ……にちゅ……ちゅっく……ちゅくぅ……♥
「ふぅ、ふぅぅ……ン……はぁ、はぁ……ん……ん、ん……ふぅ……ン……♥」
「ああ……ァ……ユウくんの指、気持ち良い……誰かにいじってもらうのって、やっぱり、良い……♥」
誰かに弄ってもらうのが良いということは、自分でいじることもあるということで。
自ら自分の秘肉を掻き毟り、華やかな声をあげる眞子──そんな妄想をしてしまい、悠斗は頭の芯をかあっと熱くしてしまう。
「はぁ……あっ、アン……っ♥ ん、ふ……どうしたの? ますます息が荒くなったわよ、ユウくん……♥」
「……想像しちゃったんです。誰かにいじってもらうのが良いってことは、自分でもいじってるのかなって」
「ん、んっ、んん……っ、ユウくんてば、んっ……おじさんみたいなこと、言うんだからァ……っっ♥」
「でも、だって……そういうことですよね?」
「んっ、んんっ、んんっ……そ、そうよぉ……っ、いじる、いじってるの……っ、普段から、オナってるの……だって、だって、はぁぁ、寂しいんだもの……オマンコ、寂しいのぉ……♥」
「こんなっ、女盛りの妻を放って、パパは単身赴任なんだもの……寂しくなっちゃうに、決まってる……ンあっ、はぁっ、はぁぁ……っ、そ、そこっ、良いひぃ……っっ♥」
くちッくちッくちッくちッくちッ♥ くちゅッくちゅッくちゅッくちゅッくちゅッくちゅッ♥
眞子のむちむちの尻たぶを、まるでセクハラ親父のようなねっとりとした手付きで撫で回しながら、悠斗は指マンを滑らかにしていく。
「んっ、んはっ、んはぁぁぅ……♥ ひんっ、ひんっ、ひぃっ、あっあっあっ~~~~っっ……♥ ねちっこ……っ、ユウくんっ、ねちっこい、よお……っっ♥ 大人しい顔して、えっちなんだからぁ……♥」
ますます盛んに滲む眞子の愛蜜をたっぷりと指で掬い取りながら、指を割れ目全体に擦り付けるように粘着音を掻き鳴らしていく。
陰唇を揉まれながら膣前庭を撫で回すような愛撫に、眞子はゆるいガニマタにした太ももをカクカク、ヒクヒクと揺らしてしまう。
「眞子さんだって、お尻がカクカク揺れちゃって、すごくエロいです……おつゆも、トロトロになっちゃってます……やさしい顔して、すごくやらしいです……♥」
「んんっ、んっ、んんっ……はぁ、はぁ、はぁぁっっ……ん、いやん……意地悪なこと、言っちゃいやよぉ……っっ、ふぅっ、ふぅっ、ふぅん……っ」
「だって、だって、仕方ないもん……オマンコっ、ずうっと、構われてなかったのに……はぁぁ、はぁぁ……っ、若い男の子に、こんなエッチな触られ方したらっっ、やらしくなっちゃぅぅ……っっ♥」
悩ましく切なげな喘ぎを漏らす眞子の、尻肉がさらに妖艶さを増していく。
悠斗の目の前で尻が揺れるたび、オスを誘う蜜の香りがふわりと辺りに撒き散らされる。
脱衣所の蒸れた空気のなかに、男と女の熱や、その汗の匂いや、我慢汁や愛液の匂いが濃密に混ざり始める。
ズキズキと軽い痛痒を覚えるくらいに、閉じ込められた勃起を悠斗はたぎらせてしまう。
「はぁぁ……はぁぁ……はぁぁ……ま、眞子さん……ん、ゴクン」
「ん……ふぅぅ……ふぅぅ……うん……♥ わたしも、もう我慢出来ない……♥」
お互いの我慢は、とっくに限界を迎えていた。
手を休め、生唾を飲み込む悠斗に、眞子が愛液の糸を細く長く引き伸ばしながら応える。
もう挿入れたい。もう挿入れてほしい。視線が交錯して、相手が望んでいることがハッキリと伝わってくる。
にゅぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶッッ──ぬぶぶッちゅぅぅぅ……ッッ♥
「はぁァ~~~ッッ──んんんんんんンンンンンン……っっ♥」
「はぁぁぁっっ、うううう……っっ……くッ!」
眞子の尻肉に腰を押し付けながら、悠斗はその極上の挿入感に歯を食いしばった。
きつく締め付けてくる恵の膣内とも、ねっとりと絡み付いてくる杏奈の膣内とも違う具合。
肉の隙間に挿入された勃起を、熱くてむちむちの淫肉が包み込んでくる。チンポが肉に抱きしめられているかのような心地。三者三様のマン肉の味わいを、その差を噛み締めながら、悠斗は小さく呻く。

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「あっ、あたしだけ裸じゃ、恥ずかしいからな……この窮屈そうなのも、出してやらないと……な」
口が悪くてぶっきらぼうで、でも優しい母親の顔をしている、いつもの恵。
そんないつもの様子からは想像もつかない、盛った女の顔をしている恵に興奮しながら、悠斗はされるがままに任せた。
恵の指が悠斗のボクサーパンツの裾を掴んで、それからそこにとても愛おしいものが隠されているかのような手つきで、うやうやしく布切れを引き下ろしていく。
腰のゴム紐に一瞬だけ猛り狂った竿を引っ掛けながら、恵の手がパンツを完全に下ろしにかかる。
「うっ……わ……♥」
「……っっ……!」
ぶるんっ!と、恵の胸に負けず劣らずの勢いであらわになる怒張。
恵が一瞬息を呑み、それから熱い吐息を肉竿に吹き付けてくる。ただそれだけでとても気持ちが良くて、悠斗の勃起がビンビンと狂ったように頭を振りたくる。
そのイキの良い動きに、恵はますます瞳を濡らして輝かせた。
「……う、わ……お前、悠斗……可愛い顔して、エグいもん持ってるな……」
勃起に熱っぽい視線を釘付けにする恵。もじもじと恵の腰や尻が揺れているのを見下ろしながら、今にもオスの本能が爆発しそうになるのを堪えて、悠斗は言った。
「……そ、そうなんですか。あんまり、誰かと見せ合ったいりとか、そういうの無いですし……」
「銭湯とか行ったら、きっと周りのオッサンとか驚くと思うぞ……うん……り、立派だぞ」
「……ていうか、ほんと、すごい勃起しちゃってるな……痛そうなくらいに、膨らんじゃってるし」
「そ、それは……恵さんが本当に綺麗で、エロいからです」
恵の顔がかあっと、ますます赤くなる。……恵のことを、もっともっと、恥ずかしがらせたくなってしまう。
「……こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど……マン毛とか濃いのも……すごく、好きだ。恵さん……綺麗だし、エロいよ」
「ばっ……!」
悠斗の思惑通り、恵の顔が一気に、ボッと音でも立てそうな勢いで、赤みを深くした。
「ば、ばかやろぉ……虫も殺さないような顔して、マン毛とか言うなよぉ……っ、てか、毛が濃いのが良いとか……おまっ……変態みてえなこと……ば、ばぁか……っ」
「へ、変態でも馬鹿でもいいよ、恵さん……すごくエロい。綺麗でエロいよ」
「な……あ……う……ぅ……っぅぅ……!」
悠斗の言葉に、あぐあぐと何も言えなくなってしまう恵。そんな恵の股間から、つつう、と細い銀色の糸が垂れ落ちていく。
そんな、恵の気分が盛り上がっていることを証明するしるしをチラりと盗み見ながら、悠斗は言った。
「……恵さん……続き、童貞の捨て方、教えてよ」
悠斗の言葉に、きゅっと唇をつぐんだ恵の喉がごくりと鳴った。意を決したように。
「……ん……く……あ、ああ……わ、分かった、良いぜ。教えてやるから……ほら、来いよ」
羞恥と興奮に頬を染めたままの恵が、悠斗のベッドにその長い足をあげて寝そべる。
恵の意図するところを理解した悠斗もまたベッドにあがると、いつもは足を投げ出している位置に正座した。
「……このベッド、悠斗の匂いがするな……」
「あ、当たり前ですよ。僕が毎日寝起きしてるんだから……」
バクバクと、暴れる心臓を懸命になだめながら、悠斗は口を開いた。
白いシーツに横たわる、チョコレート色の肢体。その魅惑のコントラスト。ほのかにあこがれているお隣の奥様が、自分がいつも寝ているベッドに全裸で寝そべっているという非現実感。
そのどれもが、悠斗の興奮をこれでもかと煽ってくる。
ただ恵がベッドの上にいるだけでそれなのに、その長い足がゆっくりと、悠斗の眼前で開いていく。
「……見える……か?」
ぱかり──と。
惜しげもなく股を広げ、恥肉を片手で割り開きながら。
恵は、頬を恥じらいに染めた悩ましい顔をして、言った。

~中略~

「はぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~っっ……んんんっ、ふぅぅ……♥」
「うっわ……っ、なんっ……だっ、これ……っっ……うう……っ!」
温泉にでも浸かるかのように、法悦の吐息を漏らす恵とは反対に。
悠斗はひたすらに情けない声を漏らしながら、必死になって尿道を締めて射精を堪えた。
恵の膣穴が、小さくマン屁を漏らしながら肉竿を包み込む。。根元から先端までをねっちょりと舐めながら絞る肉ビラの心地は、悠斗が未だかつて味わったことの無い快感だった。
「あっ、んっ、んっ……すごい元気良いな……♥ ナカでビンビンって、暴れてるっ……んん……♥」
そんな風に必死に射精を耐える悠斗を見上げながら、恵は嬉しそうに──気持ち良さそうに言った。
「ふぅ、ふぅ、ふぅ……ん……はぁぁ……、これでお前も……男だぞ……悠斗……♥」
「う、うあ……っ、は、はい……」
「……ん、んっふ、んく……情けない顔、しやがって……そんなに気持ち良いのか……?」
「は、はい……とても……っぉ」
「……お前のこと、男にしてやったのは、この恵さんなんだからな……ちゃんと覚えておくんだぞ……?」
「……い、一生の、想い出にします……っ」
口を開くたび、いちいち情け無い顔をする悠斗にふふんと微笑みながら、恵は言う。
「……それじゃあ、次は頑張って動いてみよう……な?」
今にも射精してしまいそうだと言うのに。
動いてみる。腰を動かしてみる。ただ入れるだけではなくて、火傷しそうに熱を持った肉棒で、蜜まみれの膣肉を摩擦してみる。
その快感を思い浮かべたその次の瞬間には、悠斗はおずおずと腰を振りたてていた。

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「うっ、うう……杏奈さん、やっぱり変態過ぎるでしょ。チンポ洗わないでおいて欲しいなんて」
「だって……だってぇ……たまに嗅ぎたくて嗅ぎたくて、どうしようもなくなるんだものぉ……この、すっごぉい濃ゆい匂い……♥ オスくっさぁいチンポ臭……♥」
盛んに尻をくねらせながら訴える杏奈。そんな杏奈の姿に、悠斗の興奮はいよいよ最高潮に達してしまう。
中央で閉じられたカーテンに安全ピンを刺しながら、悠斗が言う。
「杏奈さん……そんなに洗ってないチンポ、しゃぶりたいんですか?」
「ああん……♥ しゃぶりたい、しゃぶりたいわぁ……悠斗くんの皮がふやけちゃうまで、チュッパチュッパレロレロしたいわぁ……♥ 悠斗くんの溜め込んだチンカス、べろべろべろぉン♥ってクイック○ワイパーしてあげちゃいたいわぁ……♥」
悠斗を挑発するように、まるでそこに亀頭があるかのように舌をうごめかせて、妖艶なエアフェラチオに興じる杏奈。
快感が股間に蘇るような杏奈の舌使いに、我慢汁をたっぷりと落とした亀頭がビンッビンッビンッと揺れる。
「それじゃあ、打ち合わせ通りにしましょうね? じゃないと、しゃぶっちゃダメですから」
「ああん……♥ 本当にっ、本当にこんなことっ、しちゃうなんてぇ……♥ あああ……でも、でもぉ……もう我慢できないものぉ……♥」
「はぁ、はぁ、はぁぁ……ごめんなさい幸穂ちゃん……ごめんなさいアナタぁ……変態なお母さんで……変態な妻でぇ……ごめんなさぁい♥」
ちっとも悪いと思っていない顔をしながら、杏奈がカーテンに片手をかける。悠斗も同じようにカーテンに手をかけて──二人の手が、シャッと音を立てて、同時にカーテンを開いた。
「んちゅ、ちゅぶ、んちゅぶぅ……♥ ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅうっ……ちゅぅぅぅ~~ッんぱぁッッ♥」
「くおっ……おおっ、おっ、くっ、くぅぅぅ……!」
杏奈の右手と悠斗の左手が、安全ピンで留められたカーテンに、小窓のような隙間を作り上げる。
それが合図だったかのように、杏奈の唇が悠斗の怒張先端に押し付けられた。
「んっちゅ……んっちゅ……んっちゅ……はぁ、んちゅ……ちゅっぴ、ちゅぴっ、ちうう~~~~っ♥」
鼻が曲がりそうなほどにオス臭い勃起への、濃厚で熱烈なチンポディープキス。
テカテカに光る唇を舌でなめずりながら、杏奈は奉仕の精神を表すように、チンポへの服従を誓うように、うっとりとした顔でブッチュブッチュとキスを繰り返す。
尿道をすっぽりと覆った唇にチュバチュバと音を鳴らされて、悠斗は腰をカクカクと前に突き出してしまう。下品に膨らんだ勃起が、杏奈の綺麗な唇をひしゃげさせながら、我慢汁を塗りたくってしまう。
ヒクヒクと、さらなる快感をねだるようにヒクつくチンポに嬉しそうに目を細めながら、杏奈は唾液をタップリとまとわせた舌を見せ付けるようにくねらせた。
「はぁぁ……はぁぁン……♥ ちゅぶちゅぶちゅぶ、んねろれろれろぉ……んちゅねろ、んちゅねろぉ……ねりゅねりゅねりょぉぉン……♥ すっごい元気で……嬉しいわ……♥」
「ちゅぶ、ちゅねろ、ベロベロォ……溜まってるのが分かる……すっごく、重たくなっちゃってる……ぷりっぷりのザーメンが、たぁっくさん詰まっちゃってる……ずっしりって……♥ んちゅねろぉぉ……ン♥」
「くぅぅぅっ!? くっ、うううっ、うあああ……っ、あっ、杏奈さんっ、それっ、ううううっ!」
「んふふ……これっ、良いでしょう? ふぅ、ちゅねろねろねろレロレロォン……んちゅぺ、ちゅぺ、ちゅぴぃ……ちゅぶちゅぶっ、ねちゅぶっ、ニチャ、ヌチャ、ねちゅぅ……ン♥」
キスの雨が不意に止んだその次の瞬間には、杏奈の舌先が生き物のように亀頭に絡みついていた。
それだけではない。その空いているほうの片手が、悠斗のキンタマを下から掬うように持ち上げて、ぐにぐにと甘く潰していた。
「はぁ、はぁ、はぁぁ……すっごい、濃厚よぉ……悠斗くんのチンポチーズ……こんなに溜め込んじゃって……んちゅば、ちゅばッ、ねろねろねろっ、ねりゅっ、ねりゅぅぅっ……♥」
「はぁ……ごくん……ごっくん……珍味だわぁ……♥ お酒、飲みたくなっちゃう……♥ はぁ、はぁ、はぁ……んちゅんちゅんちゅ……んねろんねろんねろぉ……ン♥」
「……っっはぅっ! ううっ、くっ、くっ、くぅぅぅ……っっ!」
「ああんっ、ここっ、裏スジの隙間ぁ……ン♥ こんなところにも、美味しいの隠してるんだから……没収よぉ……ン♥ べろべろべろっ、んっふ、んっふ、ちゅば、ちゅねろ、ちゅねろねろぉン……♥」
カリ裏の恥垢をこそげとるように、杏奈の舌先が小刻みな上下を繰り返す。
傘のように広がった亀頭の裏をじっくりと回るように舐めしゃぶり、裏スジをねろねろと弄んで、尿道口をくりゅくりゅと甘くほじりまくる。
「んへぁ、んへろぉ……んちゅ、ちゅべ、ちゅべぇ……♥ 愛情こめて……お掃除、お掃除ん……んちゅんちゅんちゅむぅ……♥」
「んっは、んは、んちゅぶぶ……悠斗くんのっ、逞しくて、ぶっとおくなっちゃった長黒チンポっ、テッカテカにしてあげないとっ……ねりゅねりゅねりゅう……くにゅくにゅくりゅうう……んちゅべ、んちゅべ、べろべろべろべろぉ……ン♥」
「くうううーーっっ、うっ、うっ、ううううっ……!」
玉揉みマッサージと同時に勃起に浴びせられる快感に、悠斗はただただ歯を食いしばるばかりだった。

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「それじゃあ行きますよ。──はい、チーズ」
夜の闇にまぎれるように響くシャッター音。
場所は近所の自然公園の、林の中。
目の前には裸同然の、大事な部分を一切隠せていない下着に身を包んだ眞子の姿。
「あっ……ああっ……撮られっ……ちゃったぁ……っ♥ 本当にっ……ああァァ……っ♥」
安っぽい風俗嬢のように片手で目を隠しながら滑稽なガニマタ姿になっている眞子の肌には、黄緑色の蛍光ペンで描かれた卑猥な落書きが踊っている。
左右の乳輪には乳首を囲むようなハートマークが、左右の太ももには男性器と女性器の下品なシンボルが。
そして、肉付きの良い下腹部には『ユウくん専用マコマンコ♥』などという文字が描かれて、ぼんやりと闇夜に浮かび上がっているのだ。
「はぁ……っ、はぁ……っ、ひ、ひどいわぁ、ユウくん……本当にこんな写真、撮っちゃうなんてぇ……♥」
酷いと言いながらも、眞子の隠れていない口元にはあきらかに笑みが浮かんでいた。
興奮を隠しきれていない眞子の様子に、悠斗はムラムラしながら苦笑してしまう。
「何もしないうちからマン汁たらしておいて、おまけにそんな嬉しそうな顔しちゃって……酷いとか言っても説得力無いですよ」
「ああん……♥ だって、だってぇ……わたし、人の妻なのに……お母さんなのにぃ……若い男の子に、こんなことっ、させられちゃってるんですものぉ……はぁぁ……はぁぁ……ン♥」
カクカクと、淫らな期待に浅ましく膝を揺らしながら言う眞子。
悠斗はそんな眞子の前に三脚を置き、普段は杏奈との遊びに使っているデジタルビオカメラをセットする。
「僕を変態セックスの道に誘ったのは眞子さんでしょ? 今日もきっちり責任取ってもらいますからね」
「ああんっ、はああんっ……♥ やだ、やだぁ……ユウくんたらすっごい目ぇしちゃってる……若いオスの……メスをハメまくってやるって顔……しちゃってるわ……♥ 責任っ、すっごく、取らされちゃう……♥」
興奮のあまり今にもへたり込みそうになってしまっている眞子を一旦放置して、悠斗はカメラのレンズが捉えている方へと向かう。
照明も届かない公園の片隅。そこには木製のベンチが置かれている。
眞子が期待でいっぱいの顔で見守るなか、悠斗はそれを念入りにアルコールタオルで磨き上げる。
「……うん」
満足そうに悠斗が鼻を鳴らすと同時に、眞子がぐびりと喉を鳴らすのが聞こえた。
背後で女の……牝の吐息がますます強くなっているのを耳で愉しみながら、悠斗は振り返った。
「……眞子さん、準備が出来ましたよ」
蜜に誘われる虫のように、眞子はふらふらと、悠斗に歩み寄った。
「……はぁあ……はぁあ……はぁぁ……こ、これでいい、かしらぁ……?」
悠斗が指示するままに、眞子はベンチの上にその肢体を投げ出した。
背もたれに引っ掛けるようにした右足と、地面にだらりと下げた左足。
その狭間の膣穴を見せ付けるような、大股を開いた格好。
眞子がそんな格好をするや、月に薄い雲が掛かって、肢体を彩る卑猥な落書きがますます淡い光を放つ。
自分でもそんな様子が見えたのか、まだ目を隠した眞子の、その剥き出しになった唇から舌先がチロリと踊り出て、ねろりと妖しくくねった。
「スケベな顔しちゃってるの、手で隠しても分かっちゃってますよ。無駄な抵抗じゃないですか?」
「だ、だってぇ……恥ずかしいんだもの……杏奈ちゃんみたいに、撮られなれてるわけじゃないし……まだ、踏ん切りがつかないわよぅ……♥」
横たえた肢体をもじもじともじつかせる杏奈。豊満な肉がゆさゆさと波うち、蛍光色のサインが悠斗の目を誘うように揺らめく。
恥ずかしがりながらも、早く早くとおねだりをするような杏奈の媚態に、悠斗も舌を舐めずってしまう。
「それじゃあ、すぐに踏ん切りつけてあげないと、いけないですね……?」
くちゅ、くちゅぅっ、クチャ、ネチャ、ニッチュ……にちゅう……♥
「あっあああ……ンンっっ、はぁ、はぁぁっ……ンンン……♥ 付けられちゃうっ……踏ん切り、付けられちゃうぅぅ……っっ♥ うっ、ううん、うっううん……っ♥」
眞子の膣穴の濡れ具合を確かめるような、医者めいた手付きで手マンをし終えると。
悠斗はそっと、傍らに置いていた紙袋からプラスチックのケースを取り出す。
「ユ……ユウ……くぅん……?」
突然の愛撫の中断に、少し不審そうな、少し不満げな声を漏らす眞子。
そんな眞子の膣肉に向けて、悠斗はたっぷりとローションをまぶしたバイブを近付けていく。
──にゅぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶちゅううっっ♥
「くおッおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~ッッン♥」
半透明な紫色のバイブを余裕たっぷりに頬張りながら、噛み殺すような喘ぎを漏らす眞子。
「おっ、おおんっっ♥ ユウくぅんんっっ、こんな急にっっ、くひぃぃっ……っっ!」
その挿入の衝撃にビクッビクッと内腿をひくつかせる眞子のクリトリスに、悠斗は間髪を入れずにクリキャップをハメてやる。
けばけばしい紫色をした、膨らませる前の水風船みたいな、駒込ピペットの頭のようなシルエットをした小さなゴム製品が、ぷっくりと膨らんでいた眞子のクリトリスをブッチュウウウッ♥と吸い上げる。