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sam07f.jpg「うひひ、すっげえ良い眺め」
「…………っ」
「ぅ……」
下卑た笑みを浮かべながら、足元に跪く全裸の兄嫁二人を見下ろしている。
向かって左に幸枝さん、右に静香さんが、
勃起して反り返っている肉竿を挟むように座っている。
二人は顔を羞恥に染めながら、その視線はぶっくりと腫れ上がった亀頭を
凝視してしまっている。
視線を逸らしたくても逸らせない……そんな煩悶が二人の表情に見てとれて、
俺は大いにご機嫌だ。
もっちりとした柔らか爆乳と、熟し切った豊満乳が、
左右の陰嚢をそっと支えているのもたまらない。
「うひひ」
パシャッ!!
「きゃっ」
「りょ、涼人さん……!」
今日から一週間、俺と二人の兄嫁で爛れた生活を行う。
その記念すべき最初のスタートを、スマホに収める。
「お、おねがい、それは……」
「そうよ、そんな撮影なんてしなくても、もう……
私達は……ちゃんとこうして涼人さんに従っているのに……」
「まあまあ、これも俺だけが楽しむためだけだからさ」
「で、でも……」
「そ、そうよ……」
「それよりもさあ」
まだ何か言おうとする二人の鼻先にずいっと怒張を近づける。
「ッ!!」
「っ……!」
それだけで、二人の視線は膨らんだ亀頭に釘付けになってしまう。
「えろい眺めだけどさァ、見てるだけじゃ射精しないよ?」
「…………」
「…………」
二人は黙ったまま、互いの様子をうかがっている。
特に幸枝さんは、脱ぐことは出来たようだが、静香さんにフェラ顔を晒すのは
まだ抵抗があるらしく、ごくんこくんと溜まった唾液を飲み干すばかりだ。
そんな幸枝さんの視線を受けながら……
「……っ」
一足先に静香さんが動きはじめる。
幸枝さんがちいさく息を飲むなか、おずおずと根本に手をのばしていく。
「ねろ……れろぉ……れろれろっ……れろおっ……ぺろぺろ……れろっれおろっ……れおれおろっ……れるれるっ……れろおっ……ねろねろっ……れろっれろっ……れろおっ……」
幸枝さんの見ている前で俺の怒張を握り締め、自分へ先端を向けると
静香さんがねろねろと丹念に舐めはじめる。
「れろっれろおっ……れろおぉんっ……れるっれるっ……べろっべろっれおろっ……れろっ……ねろっねろおっ……れるぅれるっ……れろっれろおっ……れろっれろっれ……べろっ」
長い舌が別の生き物ように蠢きながら亀頭を中心に這い回る。
鈴口を丁寧に舐め刮いで、裏筋にべったりと舌を押しつけて舐めあげる。
「ああ……っ、し、静香さん……すごい……そんなに……」
静香さんのあまりにいやらしい舌の蠢きに、ますます顔を赤くしながらも
幸枝さんはその様子を凝視してしまう。
「だめ……だめよ……幸枝さん……そんなに見ないで頂戴……べろっべろおっ……はっはぁ……れろっれおろっ……れろれろっ……んくっ……れろっ……れろおっ……れろっ……」
切なげな声で哀願しながらも、静香さんはベロベロと舐めるのを止めない。
いや止めることができないんだ。
「べろっべろおっ……ねろっ……ねろねろっ……れろっれおろっ……れろおぉっ……れおっれおろっ……れろろろっ……れろろおぉんっ……ねろろれろおっ……れろっれろっ……」
「うぉ、お……おお……いいねえ、いいねえ……」
「はぁ……はぁ……」
静香さんの舌が生み出す快感に酔いしれながら、
俺は羨ましそうに息を吐く幸枝さんに語りかける。
「このままだったら、静香さんが一週間俺のチンポ独り占めしそうだねえ。良いの?」
「……あ、ああ……そっ……それは……そんなの……っ」
幸枝さんが目に見えて動揺する。
玄関先で全裸まで晒しておいて、この先一週間おあずけなんて……
と、情けない顔に書いてある。
俺はうひひと笑って、幸枝さんに提案する。
「嫌だよねえ? なら、おちんぽ舐めさせて下さいって言ったら、舐めさせてあげるけど♥」
「う……っ……そ、そんな……」
俺の問いかけに、幸枝さんが赤面しながらうろたえる。
視線は俺のチンポに釘付けなくせにねえ?
こんだけ物欲しそうな顔をしていても、
幸枝さんはまだ思い切ることができない。
でもこの躊躇いが消えるのも、既に秒読み段階だ。
「れろ……れろおっ……ねろねろっ………はぁはぁ………れろっれおおっ………べろっべろっ………れろっれおろっ………れろぉっ………れろっれるるっ………れろおっ………」
「れろっ……れろおっ……れろぉおお……ねろっねろっ……れるれるっ……ぺろっぺろっ……れろおっ……れろっれろおっ……れろっ……れろぉおっおんっ……れろっ……れろっ」
「はぁ………はぁ………はっ………はあっ………」
顔つきと、息遣い、上昇していく体温で、簡単にわかる。
無論、俺がすごいわけじゃなくて、幸枝さんがわかりやすいんだな。
カウントダウンしてもいい。
ご、よん、さん、にー……
「っく……」
幸枝さんは静香さんの舌先の蠢きにビクビクと上下している亀頭と俺の顔を
交互に見ると、ごくりと生唾を飲み込んで……口を開いた。
「……お……おちんぽ……舐めさせてください」
「うひひ、そんな風に頼まれたら断れないなあ……」
と、ニヤつきながら俺は答える。
「つうわけだから、静香さんの番は終わり。次は幸枝さんの番ね」
「はぁ……はぁ……」
「はぁ……はぁ……し、静香さん……ごめんなさい……っ」
「ちろっちろっ………ぺろぺろっ………………ちろ、ちろ………はぁ………ちろっ………」
「はっ……っ……はぁ……はぁ……ああ、幸枝さんが………」
肩で息をしながら、幸枝さんの手に奪われた怒張に静香さんが濡れた視線を送る。
「うぅっ………静香さん、はあぁ………はぁ………そんなに見て………れろ………ちろ………れろおっ………ちろ、ちろ………れろっ………れろっ………ちろ、ちろ………っ」
幸枝さんは、静香さんに見られていることを意識しながら、
おずおずと舌を伸ばして恥ずかしそうにチロチロと舌を動かしていく。
「ちゅ、ちゅっ……………れろっ………ぺろぺろ………ちろちろ、れろ、れろぉ………れろ………れろ………れるれる………れろぉ………ぺろ………ちろっちろっ………ぺろ………」
ときどき唇で亀頭の先にキスをしながら、優しく慰撫するように、
亀頭全体を舐め回して、幸枝さんの唾液でぬるぬるにしていく。